社会に貢献する企業であり続ける
1977年(昭和52年)7月の会社設立以来、ニッサンキコーはシュリンク包装機メーカーとして、人々の豊かな暮らしと社会の発展に少しでもお役に立てるよう、「包むことは愛すること」をモットーに日々努力し、技術研究を重ねて今日まで歩んでまいりました。
私たちの作る包装機械は日本内外を問わず、食品、医薬、建材、家電、自動車、物流・・・等々、ありとあらゆる産業界で使っていただいており、まさしく社会の発展と人々の豊かな暮らしに一役を担ってまいりました。今後益々多様化し、”国境”のないグローバルな経済社会になっていく中で、私たちニッサンキコーはその変化する時代とともに、「社会に貢献する」という基本理念は変わることなく、これから先も常に新しいアイデアと技術をお客様にご提供し、皆様から愛され続ける企業を目指して頑張ってまいります。
今後ともより一層のご支援、ご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
これから先も成長し続けるニッサンキコーにどうぞご期待下さい。
代表取締役社長
大浦 之博
東京支店
名称 |
株式会社ニッサンキコー |
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代表取締役社長 |
大浦 之博 |
本社 |
〒611-0041 京都府宇治市槙島町吹前107番地【MAP】
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東京支店 |
〒110-0016 東京都台東区台東一丁目24番1号 燦坤日本電器ビル1F【MAP】 TEL:03-3837-8380 / FAX:03-3837-8360 |
設立年月日 |
1977年7月15日 |
取引銀行 |
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資本金 |
40,000,000円 |
事業内容 |
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『全従業員の幸福を追求するとともに、
持てる能力を最大限に発揮して社会に貢献すること』
全従業員が力を合わせて機械作りに従事し、それぞれが担当する仕事に生きがいと喜びを見い出し、各人が持てる能力と個性を思う存分に発揮することで自らを高め、人間として成長し続けることを目的とし、成長していく中で心の豊かさ追求する。会社は得た利益の最大限を従業員に分配することで生活を豊かにし、全従業員の心と生活をともに豊かにすることを追求します。
また同時に、包装機をメインとするモノづくり企業として、製品・サービスの研究・開発を重ね、常に創造的な仕事を行い、お客様に喜ばれるアイデアと技術とサービスを提供することにより、お客様とニッサンキコーの両方が利益を生み出していくことを目指します。決してどちらか一方の利益を求めるのではなく、常に両者の利益を追求し、ともに発展していくことで社会に貢献いたします。
1977年 |
7月15日「株式会社ニッサンキコー」を設立し、営業を開始。 シュリンク包装での収縮力を工業包装(輸送包装)に応用、自動収縮包装機A シリーズを開発する。 |
1978年 |
平板(建材、雨戸等)用自動包装システムを完成。我が国最初の食品小箱用タイトラッパーを開発。 |
1979年 |
我が国最初の反物完全自動包装機を完成。OA機器用自動包装機完成。食品集積タイトラッパー第1号機販売開始。 |
1980年 |
全自動中速トレーシュリンク包装機完成。 |
1983年 |
タックロール紙用フィルムギャザリング包装機完成。 |
1984年 |
整反物ランダム供給全自動ノーシュリンク包装機開発。 |
1985年 |
ストレッチフィルムによる全自動アルミサッシ用結束ライン完成。 |
1987年 |
高速ツインスリーブ包装ラインを完成。プリント基板用クラフト自動包装ライン完成。 |
1988年 |
資本金を30,000,000円に増資。グラスウール用真空圧縮包装ライン完成。 |
1990年 |
第一宇治工場完成、稼働開始。 |
1991年 |
ストレッチ結束機構で特許権取得。 |
1996年 |
第二宇治工場完成。本社・工場を久御山より移転。 |
1997年 |
東京営業所を東京支店に昇格。 |
1998年 |
業務拡張により東京支店を台東区へ移転。 |
1999年 |
資本金40,000,000円に増資。 |
2002年 |
3月ISO9001認証取得。 e・トレーパッカーが包装廃棄物と包材使用の削減で評価され、日食優秀食品機械資材賞を受賞。 医薬業界向け帯掛け結束機を開発、拡販開始。 |
2007年 |
軽量物対応の中速スリーブ機を開発。 |
2009年 |
KES・環境マネジメントシステム・ステップ2取得。ジャパンパックアワードにおいて、「eco L型シーラーLA-4550&シュリンクトンネル」が、省エネ性能等の高い評価を受け、審査委員長賞を受賞。 |
2010年 |
ecoシュリンクトンネルが、省エネ効果を評価され、京都産業エコ推進機構より「京都エコスタイル製品」の認定を受け、拡販開始。 |
2011年 |
ジャパンパックアワードにおいて、「Kurun de Haru L-VIS5070」が、通販業家向けとして包装と一緒にラベル貼付まで行える高い技術の評価を受け、審査委員長賞を受賞。 |
2014年 |
ecoシュリンクトンネル制御システムの特許取得。 ISO9001の認証を辞退し、自社独自の品質マネジメントシステムへ移行。 |
2018年 |
京都府より「京都中小企業技術大賞」を受賞。通販業界向け「Pack In Box」 |
2024年3月 | KES・環境マネジメントシステム・ステップ2脱退 |
2025年5月 |
新社屋移転予定(京都市伏見区) |
株式会社ニッサンキコーは、自動包装機械の製造・販売に係わる全ての活動、製品及びサービスの環境影響を改善するために、次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
上記の方針達成のために、目標を設定し、定期的に見直し環境マネジメントシステムを推進します。