沿革

包装一筋・技術進化の歴史

1977年 7月15日「株式会社ニッサンキコー」を設立し、営業を開始。
シュリンク包装での収縮力を工業包装(輸送包装)に応用、自動収縮包装機A シリーズを開発する。
1978年 平板(建材、雨戸等)用自動包装システムを完成。我が国最初の食品小箱用タイトラッパーを開発。
1979年 我が国最初の反物完全自動包装機を完成。OA機器用自動包装機完成。食品集積タイトラッパー第1号機販売開始。
1980年 全自動中速トレーシュリンク包装機完成。
1983年 タックロール紙用フィルムギャザリング包装機完成。
1984年 整反物ランダム供給全自動ノーシュリンク包装機開発。
1985年 ストレッチフィルムによる全自動アルミサッシ用結束ライン完成。
1987年 高速ツインスリーブ包装ラインを完成。プリント基板用クラフト自動包装ライン完成。
1988年 資本金を30,000,000円に増資。グラスウール用真空圧縮包装ライン完成。
1990年 第一宇治工場完成、稼働開始。
1991年 ストレッチ結束機構で特許権取得。
1996年 第二宇治工場完成。本社・工場を久御山より移転。
1997年 東京営業所を東京支店に昇格。
1998年 業務拡張により東京支店を台東区へ移転。
1999年 資本金40,000,000円に増資。
2002年 3月ISO9001認証取得。
e・トレーパッカーが包装廃棄物と包材使用の削減で評価され、日食優秀食品機械資材賞を受賞。
医薬業界向け帯掛け結束機を開発、拡販開始。
2007年 軽量物対応の中速スリーブ機を開発。
2009年 KES・環境マネジメントシステム・ステップ2取得。ジャパンパックアワードにおいて、「eco L型シーラーLA-4550&シュリンクトンネル」が、省エネ性能等の高い評価を受け、審査委員長賞を受賞。
2010年 ecoシュリンクトンネルが、省エネ効果を評価され、京都産業エコ推進機構より「京都エコスタイル製品」の認定を受け、拡販開始。
2011年 ジャパンパックアワードにおいて、「Kurun de Haru L-VIS5070」が、通販業家向けとして包装と一緒にラベル貼付まで行える高い技術の評価を受け、審査委員長賞を受賞。
2014年 ecoシュリンクトンネル制御システムの特許取得。
ISO9001の認証を辞退し、自社独自の品質マネジメントシステムへ移行。
2018年 京都府より「京都中小企業技術大賞」を受賞。